
昨日、「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」に採択された岡山操山高校を視察した。AIを導入しての英語授業の取組などについて報告を受けた後に、「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」への取組状況の説明があった。この構想は現在文教委員会で重要なテーマとなっている。そして、9月定例県議会ではこの構想に関する債務負担行為が議題になる予定で、文教委員会で協議が始まっている。一昨日も債務負担行為を設定して行われる建物(ラボ等)の設計について議論になったばかりであった。採択された高校では巨額の備品費も準備していることが分かった。こうした議論を踏まえた上で直接質問できる機会が来た。質疑の時間である。挙手をした。指名を受けて、ロボット購入について訊ねた。ロボットにも色々あるとの説明の後に積極的に購入する考えがないことを明らかにされた。また、今回の視察から整備予定のホールについても一学年全員が入れるものを想定しているとの話で進んでいることがあらためて分かった。ただ、議論中となっているフィジカルAIでの活用については理解を進めることは出来なかった。ここは残念であった。他にも、岡山操山高校ではこの構想を進めるに当って16名で委員会を立ち上げていることも今回の視察で分かったことである。
この構想は当初予算に示されなかったものであるから、どうしても走りながらの事業推進となってしまう。時には計画作りが後になることも起こっている。現在、岡山県教育委員会の力量が問われていると感じている。子どもたちの為により良い事業になるように県議会から後押しをしていきます。
太田 正孝
選挙区:岡山市北区・加賀郡

