
令和5年度の岡山県の県民所得が今年3月31日に発表されている。
この県民所得について前回の令和4年度分では全国44位ということで、岡山県民に大きなショックを与えた。44位となった背景として、県当局は、ウクライナ情勢に伴う世界的なエネルギー価格急変の影響等を受け、石油・石炭製品製造業の数値が一時的に大きく下落したことによると分析している。
それでは令和5年度分の県民所得はどうであるのか。石油・石炭製品製造業の数値が回復したことにより、各指標が改善している。 そして県民所得は令和4年度の250万9千円から令和5年度の 288万7千円になった。平成29年度の288万5千円のレベルに戻った。
平成30年は西日本豪雨のあった年であり、その後には新型コロナによるパンデミックもあった。これらの影響がどれほどあったのかは分析がされていないが、スタートラインに戻ったようにも受け止めることが出来る。
気になる令和5年度の県民所得の全国順位であるが、岡山県庁の担当部署によると、今年12月ぐらいに判明するとの見通しを聞かせてもらった。
いずれにしても、県勢が上向きになるように政策の舵を切り、アクセルを踏めるような状況を早く作っていきます。
太田 正孝
選挙区:岡山市北区・加賀郡

