高度化複雑化する社会で、高校生は何を学んでおくべきか(ネクストハイスクール構想から)。 | ニコニコまさたかⅡ 活動ブログ(岡山県議会議員 太田正孝のブログ)
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活動報告 【ニコニコまさたかⅡ】
選挙区:岡山市北区・加賀郡
若者よ!あきらめるな!!

高度化複雑化する社会で、高校生は何を学んでおくべきか(ネクストハイスクール構想から)。

サイバニックフィジカルAI 活動報告 ニコニコまさたかⅡ
社会問題を解決するには一つの学問を修めただけではできない。関連領域を組み合わせて、解決策を構築していく必要がある。

 前号でサイバニックフィジカルAIをネクストハイスクール構想で採択された県立高校二校が導入することをお伝えをして、サイバニックフィジカルAIについて筆者なりに理解をしたことを綴った。新しい概念であり直ぐにサイバニックフィジカルAIを理解することは難しいが、「テクノロジーで誰も取り残さない社会を実現する」という理念のもとに作られた学問であることが分かった。そして、その実現する土台として、人、物理空間、サイバー空間を有機的につなぐ「サイバニクス空間(「人」+「サイバー・フィジカル空間」)」の構築が必要となって来る。それをどうやって行うのか。例えば、高い拡張性とGPU活用による高性能処理を実現するNVIDIA Omniverseを使用すれば、多様なロボットやIoTデバイスをリアルタイムで統合できて、人協調型ロボット、細胞培養、MRI画像解析などに活かすことが出来るとの話である。そして、今、神経筋疾患で自立した生活が難しい方々を対象として研究が進められている。そこから全ての人に広げて行くとの考えである。

 それでは、こうした夢を実現するには、何を学ばなければならないのだろうか。機械工学や電気工学を学んだだけではでは難しい。情報処理工学や制御工学なども学ばなければならない。もちろん、医学んことも知らなければならない。様々な分野の融合や複合を通して、実問題を解決していく力を身につけなければ、こうした夢を実現して行くことは出来ないのである。これは直ぐに全てを学びきれるものではない。そもそも広く学ぶことの大切さを認識しておかなければならないと考える。そして、関連領域を組み合わせていく力を培っていかなければならない。大事なものが抜け落ちていた。人を中心においた取組をしていこうとの考え方を基本に置くことである。こうした多くのことを学んでいく姿勢をこの両校で出来るようにしていきたいものである。今回はここまでとします。

                               太田 正孝

☆写真は大阪万博の時に撮影したものです。