
前号のブログで令和4年度の岡山市の市民所得に触れた。令和4年度の1人あたり市民所得は347万3千円である。今日は大阪市を見てみる。データはホームページで公開されているものである。令和4年度の市内総生産は実質で20兆1,453億円。前年度比プラス3.4%(6,595億円)。令和4年度の1人当り市民所得は447万3千円。岡山市よりも丁度100万円高い。
令和4年度の市内総生産額(実質)の対前年度増加率が経済活動別に出ていた。プラスは「宿泊・飲食サービス業」(29.2%)、「運輸・郵便業」(27.0%)、「金融・保険業」(10.0%)等の12業種。マイナスは「鉱業」(△17.2%)、「情報通信業」(△4.7%)、「卸売・小売業」(△0.1%)等の4業種。
特筆すべきは令和3,4年度の経済成長率(実質)が4.0%、3.4%であったことである。(参考:岡山市は2.3%【R3年度】、1.7%【R4年度】)
この令和4年度は岡山県においてはとても厳しい結果となっており、この度の六月定例県議会で一般質問での指摘も踏まえて、丁寧な分析と戦略の見直しも必要と考える。
太田 正孝
選挙区:岡山市北区・加賀郡

