
昨日の岡山県議会防災・環境対策・スポーツ振興特別委員会で、県当局が設置するフットボールスタジアム検討協議会の所掌等と委員名について報告があった。委員はファジアーノ岡山の社長や経済団体の代表、大学教授、地元新聞社会長、地元銀行役員など10人である。所掌はフットボール整備について場所や規模、コスト、建設・運営主体などについて具体的な検討・整理を行い、実現可能性を取りまとめ、県に提案するとしている。
報告後に質疑応答に移った。協議会名がサッカーではなく、フットボールになっていた。ここに驚いたのだが、この点に触れることは控えて、大きく二点について質問、意見をした。
一つ目は所掌について。これまでの県議会での議論で、(協議体には)新スタジアムの可否を含めて、検討をお願いするとしていた。(今回の所掌では実現可能性との言葉はあるが、)新スタジアムの可否は出してもらうのかと訊ねた。県当局の答弁を聞いて、質問の意図は理解いただいたと思う。
もう一つは委員について。この特別委員会で県有地の中では新スタジアム建設にふさわしい土地はなかった。市町村の方に委員に入っていただくと、市町村の中にはふさわしい土地があれば、協議会のなかで(候補となる土地が)出て来るのではないか。ついては市町村からも委員を選ぶべきだと意見を申し上げた。こちらは、必要とあれば、お呼びするとの趣旨の答えが返って来た。
他の委員からは、女性委員が少ない、県全域の声を聞くべき等との意見もあった。
3月24日にこの協議会のキックオフミーティングが開催される。いよいよスタートする。この特別委員会で上述のもの以外に「エンターテイメント」や「地域振興」、「まちづくり」、「観光」、「サッカー以外ののスポーツ利用」等の課題についても検討を進めることが求められた。あらゆる観点に目を配りながら、徹底した検討を行って頂けるものと信じる。最後に、検討期限について、委員から1年以内ぐらいに取りまとめてもらうべきとの意見があったが、私も期限を切って議論を進めることを期待する。
太田 正孝
選挙区:岡山市北区・加賀郡
