
政府効率化といえば、トランプ政権のDOGEが注目されている。また、高市政権も取り組んでいる。今日のブログでは、岡山県の効率化について触れたい。過剰投資ににより毎年400億円規模の財源不足が発生し、財政再生団体に転落する可能性があったため、平成20年6月に「財政危機宣言」を発表した。それ以来、行財政改革を徹底して来た。前知事、現知事を先頭にした県庁の取り組みによって、現在、あの時の苦しさから脱することが出来つつある。関係した方々には頭が下がる思いであり、心から敬意を表する。
こうした行財政改革の中で合理化効率優先を徹底する余りにチャレンジスピリットを磨く機会と経験が少なくなってしまったのではないかと感じる。
現在、岡山県においても多くの点で転換期にあり、どちらの方向に舵を切り進むのかの決定を待っているような状況になっている。
工場の老朽化が進む水島コンビナートをどう支援していくのか。築後35年以上となる岡山桃太郎空港の利用客数をどう増やすのか。新サッカースタジアムに対してどう向き合うのか。首都岡山に対して県としてどう取り組むのか(吉備高原都市の凍結解除をどう行うのか)。県立高校の再編整備をどういうカタチで行うのか。課題は山積している。
県庁・県教育委員会も一生懸命に取り組んでいる所であるが、県民のなかに焦燥感が募り始めている。政治がキチンと機能をしなければならない。今の効率化の取組の中で、心にもう一度チャレンジスピリットを燃やす時である。県議会からも県を動かすように頑張ります。
太田 正孝
選挙区:岡山市北区・加賀郡

