
本日、岡山市内で「林芳正総務大臣との意見交換会」が行われた。総務大臣になって地方訪問を大切にしているとのことで、岡山県への訪問は全国の中で28番目であるとの話であった。こうした切り出しで、講演は始まった。幾つかの切り口から、的確な説明があった。
☆地方創生はいつ始まったか? 安倍内閣で、最初の担当大臣は石破前首相である。
☆地方創生の進め方は? 好事例の横展開を図ったが、上手く行かなかった。理由は地域によって事情が異なることにあった。聞きながら、それはそうだと思った。
☆人口は回復するか? 沖縄県では、2026年1~6月の上半期の出生数(外国人を含む)は前年同期比0.8%(2788人)増の34万2068人だった(厚生労働省が8月28日公表した人口動態統計の速報値より)が、大半の県では出生数は増えていない。岡山県も増えていない。課題の大きさを痛感した。
☆市町村の財政はどうか? 約1700の市町村のなかで不交付団体は20~30である。岡山県の中にもない。大臣からはスマートシュリンクやAXの話が出された。厳しい財政状況で、如何に住民サービスを維持するかが大切であると指導して下さった。これらをどう進めるのか、それはそれで難しい問題であると思った。
☆公立病院の経営は大丈夫か? 採算が取れない分野がある。そこは行政が責任を持ってやらないといけない分野ではないかとの見解を示して下さった。それはそうであるが、この先について課題が多い。市町のレベルではなかなか出来ないことが多い。
この他にも沢山の話題を提供して下さった。出席者側からの意見・質問にも丁寧に対応して下さり、有意義な意見交換会となった。これからの議員活動に活かせていきます。
太田 正孝
選挙区:岡山市北区・加賀郡

